2010-02-20-芝草山(1341.6m)-ピークハント [登山 2010年]
<期 間>
2010年2月20日(土) 前夜泊日帰り 5名
<アプローチ>
マイカー
往路:2/19(金) 首都高→東北自動車道→西那須野塩原IC→道の駅「湯の香しおばら」車中泊
復路:2/20(土) 往路と同じ
<コースタイム>
2/20(土) 「湯の香しおばら」6:30→会津鬼怒川線中三依温泉駅方面→登山口7:30
登山口7:50~33号鉄塔8:35~大岩下部9:25-45~大岩上部10:25~
芝草山頂上11:10-45~三依渓流釣り場13:30-45→登山口14:00
行動時間計 6時間10分(うち休憩は50分くらい)
<感想など>
33号鉄塔。この尾根、急登でキツイ!
お天気も良く汗だくになりました。
今回の核心部、大岩。
立派なロープが掛かっているのですが、その足下は
カチカチのアイスバーン。なので、木の根っこが出ている右側を
よじ登ろうとしても、コンパスの短い私は根っこにビミョーに手が
届かない(涙)凍ってない箇所も足場は悪く、滑りそう。
結局、一度平らな場所まで引き返しアイゼンを装着。
ロープを使ってよじ登りました。
大岩さえ越えればあとは緩やかな尾根が続きます。
山頂直下の急登が少しある程度。
細長い尾根状の先に山頂があります。
オリジナル標識が6つもあるのには驚きです。
荒海山など会津方面がきれいに見えました。
この芝草山は栃木百名山で、別名「三依富士」。
姿の美しい山です(大岩が良いアクセントです)
<YAMA後の湯>
中三依温泉「男鹿の湯」 ¥500
浴室の大きなガラス窓から芝草山が見えました。
お湯につかりながら、さっきまで自分がいた山を眺めるのは、
なんだかしみじみうれしかったです。
<おまけ>
前々からチョット怪しかった膝が今回、決定的に痛くなりました。
日常生活、ジョギング中はほぼ痛みませんが、下山時、それも
雪山で痛くなります。何でしょうね?
同行メンバーの方が装着していた膝サポーター、
ザムスト SK-3をお借りして装着。20分ほど歩いてみた。
なんだか良い感じです。膝の痛みが明らかに軽減されます。
という訳で購入。これからの山行には欠かせないかも。
http://www.zamst.jp/lineup/knee/sk3.html
これまではほぼ故障なしで山を楽しめましたが、そうもいかなくなってくるんだなぁ。
年を取るって切ないですね。
しかし今回同行メンバーの皆様(私より年上の方です)とお話ししてて、
「皆あちこち故障を抱えて、それでもいろいろ工夫して登り続けているんだな~」と
大変勇気づけられました。カッコイイ先輩方に心より感謝します!
2010年2月20日(土) 前夜泊日帰り 5名
<アプローチ>
マイカー
往路:2/19(金) 首都高→東北自動車道→西那須野塩原IC→道の駅「湯の香しおばら」車中泊
復路:2/20(土) 往路と同じ
<コースタイム>
2/20(土) 「湯の香しおばら」6:30→会津鬼怒川線中三依温泉駅方面→登山口7:30
登山口7:50~33号鉄塔8:35~大岩下部9:25-45~大岩上部10:25~
芝草山頂上11:10-45~三依渓流釣り場13:30-45→登山口14:00
行動時間計 6時間10分(うち休憩は50分くらい)
<感想など>
33号鉄塔。この尾根、急登でキツイ!
お天気も良く汗だくになりました。
今回の核心部、大岩。
立派なロープが掛かっているのですが、その足下は
カチカチのアイスバーン。なので、木の根っこが出ている右側を
よじ登ろうとしても、コンパスの短い私は根っこにビミョーに手が
届かない(涙)凍ってない箇所も足場は悪く、滑りそう。
結局、一度平らな場所まで引き返しアイゼンを装着。
ロープを使ってよじ登りました。
大岩さえ越えればあとは緩やかな尾根が続きます。
山頂直下の急登が少しある程度。
細長い尾根状の先に山頂があります。
オリジナル標識が6つもあるのには驚きです。
荒海山など会津方面がきれいに見えました。
この芝草山は栃木百名山で、別名「三依富士」。
姿の美しい山です(大岩が良いアクセントです)
<YAMA後の湯>
中三依温泉「男鹿の湯」 ¥500
浴室の大きなガラス窓から芝草山が見えました。
お湯につかりながら、さっきまで自分がいた山を眺めるのは、
なんだかしみじみうれしかったです。
<おまけ>
前々からチョット怪しかった膝が今回、決定的に痛くなりました。
日常生活、ジョギング中はほぼ痛みませんが、下山時、それも
雪山で痛くなります。何でしょうね?
同行メンバーの方が装着していた膝サポーター、
ザムスト SK-3をお借りして装着。20分ほど歩いてみた。
なんだか良い感じです。膝の痛みが明らかに軽減されます。
という訳で購入。これからの山行には欠かせないかも。
http://www.zamst.jp/lineup/knee/sk3.html
これまではほぼ故障なしで山を楽しめましたが、そうもいかなくなってくるんだなぁ。
年を取るって切ないですね。
しかし今回同行メンバーの皆様(私より年上の方です)とお話ししてて、
「皆あちこち故障を抱えて、それでもいろいろ工夫して登り続けているんだな~」と
大変勇気づけられました。カッコイイ先輩方に心より感謝します!
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