2010-03-22-松山市内-旅ラン [旅ラン・トレラン 2010年]
旅ランとは「旅行先でのランニング」の略です。
速度的にはジョギングだと思うのですが、タビジョグより,
タビランの方がなんとなく言いやすいのでひとつこれで笑。
知らない町を走るのはどうしてこんなに楽しいんでしょう。
今では旅行にジョギングシューズが欠かせません。
<コース&タイム>
KKR道後ゆづき~平和通り~本町三丁目交差点~西堀端通り~愛媛県美術館新館前~
愛媛県庁~松山東署前~KKR道後ゆづき
距離 7.0㎞
時間 約42分 10.0km/h
<感想など>
●平和通りは2㎞以上まっすぐな道を走った。
自転車道と歩道が分かれていて、とても走りやすかった。
普段のジョギングで、暴走&無灯火チャリに悩まされているので、
心底うらやましいです。
午前6時出発。まだ暗い。
道後公園の満開の桜がほの白い。
愛媛県庁。重厚でモダンな庁舎ですね。
予約すれば中も見学できるそうですが、休日旅行者には
ちょっと無理そうです。残念。
<こんな宿でした>
KKR道後ゆづき
平山郁夫、ピカソ、モネなどいたるところに絵画が飾ってあるのが印象的でした。
フロントの方は少しお年を召された正統派ジェントルマンで、
親切で丁寧な対応をして下さいました。
食事は「坊っちゃん会席」でした。量も十分でまあまあ美味しかったです。
(鯛飯だけが、ん?って感じです。期待し過ぎたのかな)
泉質も良く、館内にコインランドリーがあるのもマルでした。
<こんなトコにも行きました>
坂の上の雲ミュージアム
うーん、“日本人における日露戦争の意味”をもう少し掘り下げても
良いのでは?と思いました(欲張りすぎ?)
3階~4階のスロープに産経新聞夕刊に連載された1296回すべての記事が、
壁を埋めつくすように展示されているのは圧巻でした。
テーマ展示は「第4回企画展 新聞『日本』と子規」をやっていました。
正岡子規にそれほど興味が持てない私と配偶者はちょっとがっかり(ごめんなさい)
「第3回企画展 秋山好古」が観たかったです。とても。
秋山兄弟生誕地
秋山兄弟の生家を原型に近い形で2005年に復元したそうです。
秋山兄弟の甥御さんが、好古の最期の様子を語るビデオを見て
不覚にも泣いてしまいました。「馬をひけー」。
(※ちなみに司馬遼太郎の小説では好古の最期の言葉は「奉天へ」となっています)
ボランティアの方々の熱いご説明からも、秋山兄弟への愛と誇りが
感じられました。「坂の上の雲」ファンなら行くべし!
馬上の好古にーちゃんからこんなにニラまれてたんじゃ(しかも永遠に)、
眞之さんは堪らないだろうなぁとちょっと同情しました笑。
速度的にはジョギングだと思うのですが、タビジョグより,
タビランの方がなんとなく言いやすいのでひとつこれで笑。
知らない町を走るのはどうしてこんなに楽しいんでしょう。
今では旅行にジョギングシューズが欠かせません。
<コース&タイム>
KKR道後ゆづき~平和通り~本町三丁目交差点~西堀端通り~愛媛県美術館新館前~
愛媛県庁~松山東署前~KKR道後ゆづき
距離 7.0㎞
時間 約42分 10.0km/h
<感想など>
●平和通りは2㎞以上まっすぐな道を走った。
自転車道と歩道が分かれていて、とても走りやすかった。
普段のジョギングで、暴走&無灯火チャリに悩まされているので、
心底うらやましいです。
午前6時出発。まだ暗い。
道後公園の満開の桜がほの白い。
愛媛県庁。重厚でモダンな庁舎ですね。
予約すれば中も見学できるそうですが、休日旅行者には
ちょっと無理そうです。残念。
<こんな宿でした>
KKR道後ゆづき
平山郁夫、ピカソ、モネなどいたるところに絵画が飾ってあるのが印象的でした。
フロントの方は少しお年を召された正統派ジェントルマンで、
親切で丁寧な対応をして下さいました。
食事は「坊っちゃん会席」でした。量も十分でまあまあ美味しかったです。
(鯛飯だけが、ん?って感じです。期待し過ぎたのかな)
泉質も良く、館内にコインランドリーがあるのもマルでした。
<こんなトコにも行きました>
坂の上の雲ミュージアム
うーん、“日本人における日露戦争の意味”をもう少し掘り下げても
良いのでは?と思いました(欲張りすぎ?)
3階~4階のスロープに産経新聞夕刊に連載された1296回すべての記事が、
壁を埋めつくすように展示されているのは圧巻でした。
テーマ展示は「第4回企画展 新聞『日本』と子規」をやっていました。
正岡子規にそれほど興味が持てない私と配偶者はちょっとがっかり(ごめんなさい)
「第3回企画展 秋山好古」が観たかったです。とても。
秋山兄弟生誕地
秋山兄弟の生家を原型に近い形で2005年に復元したそうです。
秋山兄弟の甥御さんが、好古の最期の様子を語るビデオを見て
不覚にも泣いてしまいました。「馬をひけー」。
(※ちなみに司馬遼太郎の小説では好古の最期の言葉は「奉天へ」となっています)
ボランティアの方々の熱いご説明からも、秋山兄弟への愛と誇りが
感じられました。「坂の上の雲」ファンなら行くべし!
馬上の好古にーちゃんからこんなにニラまれてたんじゃ(しかも永遠に)、
眞之さんは堪らないだろうなぁとちょっと同情しました笑。
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