2010-05-02-大高取山(376.4m)-トレラン [旅ラン・トレラン 2010年]
トレランとは、トレイルランニング(Trail running)の略です。
簡単に言えば「山を走る」スポーツです。
私の場合、あまり高低差のない比較的整備された山道、
いわゆるハイキングコースをメインに走っています。
信号無いし、暴走チャリはいないし、楽しいなルンルンというノリです。
今回も清々しい新緑の中をのんびりと走ってきました。
<期 間>
2010年5月2日(日) 日帰り 単独
<コース&タイム>
越生駅10:05~大高取山登山口10:25~大高取山10:55~幕岩11:10~桂木観音11:30~
ゆうパークおごせ11:55
距 離 8.0㎞
標高差 316m
時 間 1時間35分23秒 5.0/h キロ約12分
<感想など>
●越生町役場あたりで地図を確認していると、地元のおばさまが
「どちらへ行かれるんですか?」と声をかけて下さいました。
大高取山です、と答えると
「あんなとこに行ってもおもしろくないわよ。五大尊へおゆきなさい、五大尊。」
と勧めてくれました(笑)いや走るには最高でしたよ、大高取山。
スタートは東武越生駅。駅前にはお土産屋さんがあり、
ジュース、お酒、スナック菓子等が買えます。
OTICを右手にみて直進。県道30号を右折します。
おっと見落とすとこだった。県道61号と登山道の分岐です。
笛畝人形記念美術館の少し先にあります。
先ほどの分岐から5分ほど走ったところ。山道が三方向に分かれます。
大高取山は右(写真だと正面上方向に延びる道)へ進みます。
おおむねこのような明るい植林の尾根道を走ります。
大高取山山頂。杉木立の中に三等三角点が立つひっそりとした小さな平地です。
南へわずかに下ると、丸太のベンチがある大高取山の肩に出ます。
幕岩。先ほどの肩から道標に従って南東の斜面を降りていきます。
このコース唯一の大展望、風が気持ちいいです。
しかし肩までは結構急な道を登り返しますので、寄り道にはご覚悟を。
あとこの道で私、ヘビを踏んづけてしまいました(噛まれなくてよかった…)
桂木山を経て桂木観音へ。境内には桜がきれいに咲いていました。
石段を下って舗装路を左へ。
舗装路を3分ほど走ると分岐有り。再び山道へ。
このあたりでほんのりとゆずの香りがしました。
東へ延びる尾根道をひたすら下ると(左への分岐が何度が出てきますが惑わされないで)
写真の標識にぶち当たります。ゴール、ゆうパークおごせはすぐそこです。
<RUN後の湯>
ゆうパークおごせ
1400円(タオル、館内着、水着、岩盤浴セット付き)
※入浴だけだと950円。
塩素臭がきつい、リンスインシャンプーだ、サウナが水着ゾーンにしかない、
洗顔料が置いてない、化粧水しかなかったetc値段の割には不満が残る施設でした。
岩盤浴は常に満員で結局入れなかったし(涙)
でも、露天風呂のツツジが満開で目を楽しませてくれました。
あと、仮眠室(女性専用がありました)が静かで適度に薄暗くて良かったです。
なんと3時間近く寝てしまいました。何しにいったんだかw
簡単に言えば「山を走る」スポーツです。
私の場合、あまり高低差のない比較的整備された山道、
いわゆるハイキングコースをメインに走っています。
信号無いし、暴走チャリはいないし、楽しいなルンルンというノリです。
今回も清々しい新緑の中をのんびりと走ってきました。
<期 間>
2010年5月2日(日) 日帰り 単独
<コース&タイム>
越生駅10:05~大高取山登山口10:25~大高取山10:55~幕岩11:10~桂木観音11:30~
ゆうパークおごせ11:55
距 離 8.0㎞
標高差 316m
時 間 1時間35分23秒 5.0/h キロ約12分
<感想など>
●越生町役場あたりで地図を確認していると、地元のおばさまが
「どちらへ行かれるんですか?」と声をかけて下さいました。
大高取山です、と答えると
「あんなとこに行ってもおもしろくないわよ。五大尊へおゆきなさい、五大尊。」
と勧めてくれました(笑)いや走るには最高でしたよ、大高取山。
スタートは東武越生駅。駅前にはお土産屋さんがあり、
ジュース、お酒、スナック菓子等が買えます。
OTICを右手にみて直進。県道30号を右折します。
おっと見落とすとこだった。県道61号と登山道の分岐です。
笛畝人形記念美術館の少し先にあります。
先ほどの分岐から5分ほど走ったところ。山道が三方向に分かれます。
大高取山は右(写真だと正面上方向に延びる道)へ進みます。
おおむねこのような明るい植林の尾根道を走ります。
大高取山山頂。杉木立の中に三等三角点が立つひっそりとした小さな平地です。
南へわずかに下ると、丸太のベンチがある大高取山の肩に出ます。
幕岩。先ほどの肩から道標に従って南東の斜面を降りていきます。
このコース唯一の大展望、風が気持ちいいです。
しかし肩までは結構急な道を登り返しますので、寄り道にはご覚悟を。
あとこの道で私、ヘビを踏んづけてしまいました(噛まれなくてよかった…)
桂木山を経て桂木観音へ。境内には桜がきれいに咲いていました。
石段を下って舗装路を左へ。
舗装路を3分ほど走ると分岐有り。再び山道へ。
このあたりでほんのりとゆずの香りがしました。
東へ延びる尾根道をひたすら下ると(左への分岐が何度が出てきますが惑わされないで)
写真の標識にぶち当たります。ゴール、ゆうパークおごせはすぐそこです。
<RUN後の湯>
ゆうパークおごせ
1400円(タオル、館内着、水着、岩盤浴セット付き)
※入浴だけだと950円。
塩素臭がきつい、リンスインシャンプーだ、サウナが水着ゾーンにしかない、
洗顔料が置いてない、化粧水しかなかったetc値段の割には不満が残る施設でした。
岩盤浴は常に満員で結局入れなかったし(涙)
でも、露天風呂のツツジが満開で目を楽しませてくれました。
あと、仮眠室(女性専用がありました)が静かで適度に薄暗くて良かったです。
なんと3時間近く寝てしまいました。何しにいったんだかw
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