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20年ぶりの再見。映画『愛と哀しみのボレロ』(1981年/フランス) [映画 洋画]

原題 Les Uns et les Autres
    時代をともにした、人それぞれの人生

監督 クロード・ルルーシュ

borero.jpg
at DVD

<あらすじ>
ヘルベルト・フォン・カラヤン、グレン・ミラー、ルドルフ・ヌレエフ、エディット・ピアフの四人の国籍の違う音楽家たちをモデルに彼らの1930代から現代に至る波瀾に満ちた愛とさすらいの人生を描く

<登場人物>
あまりにもややこしいので、相関図を作ってみました。
訂正などありましたら、ご指摘頂けると嬉しいです~o(_ _)o 
疑問点に答えて下さる方もお待ち申し上げておりまする。

家系図.jpg
◆疑問点◆
(1)「キネマ旬報・goo映画のあらすじ紹介ではロベール・プラの名前が「ダビッド」となっています。
何故?牧師の元で育てられている間と、養父母に引き取られた後では名前が変わるってこと?
(2)同じくキネマ・gooだと、パトリックが「サラとダビッドの子供」となっています。サラって
サラ・グレン??工エエェェ(´д`)ェェエエ工 
(3)エディットってカールの子供なんでしょうかね?キネマ・gooはそうだと言い切っていますがw、
なんか違う気もします。
(4)エディット・ピアフだけ、モデリングされている人物がわかりません。
名前が同じだからエディットかと思ったのですが、いくらなんでもTVキャスターは違うかな。
サラ・グレン?エブリーヌ?3人の生涯を足して4で割った感じ?

<感想など>

時は1930年代後半。
恋人達(夫婦)の幸福なひとときから物語は始まります。


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映画『ビューティフル デラックス版』2000年/アメリカ [映画 洋画]

    評価 ★★☆☆☆

 <メ モ>
監督:サリー・フィールド
配役:ミニ・ドライヴァー(モナ)
   ジョーイ・ローレン・アダムス(ルビー)
   ハリー・ケイト・エイゼンバーグ(ヴァネッサ)


<感 想>
最初から最後まで他人を利用することしか考えないモナ。
そんな親友(??)に尽くしすぎるルビー。
公衆の面前でいきなり「母よ」と告白され喜んじゃうヴァネッサ。

メインの登場人物がみな、雑に描かれてる感じが否めない。
【ハートフルコメディ】とありますが、私の心は
ちっとも温まりませんでした(苦笑

しかし、モナのよく動く豊かな表情はなんか憎めません。
いかにもありそうなミスコンの裏事情はおもしろいし、
ヴァネッサの小生意気な愛くるしさは一見の価値有りかな。
ユル~く観るには良い映画かもしれません。
少なくても、112分間のあいだ全く飽きなかったです。

それにしてもDISCASは、何故にこの映画をワタシへ
「イチ押し」してくれたんでしょう~(深い意味はないと思われる)


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