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登山 2006年 ブログトップ

クリーンハイク'06~中央線沿線・扇山 [登山 2006年]

<期   間>
2005年6月4日  日帰り45名(登りはCコース 14名)

<アプローチ>
往路:東京駅7:20→中央特快→高尾8:18-8:20→鳥沢8:49-9:00
    →チャーターバス→山谷9:15

<コースタイム>
6/4(日)山谷9:30~君恋温泉10:00~大滝不動10:20~扇山山頂12:00-13:00~
     (直登コースを下山)~梨の木平14:00

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目に青葉、山は残雪、初山菜~上州・武尊山 [登山 2006年]

<期   間>
2006年5月26日~5月28日 夜行一泊二日 13名

<アプローチ>
往路:5/26 品川(20:00)→外環道→関越道→水上IC(22:00)→天神平ベース
                   プラザ(22:30)泊
     5/27 天神平ベースプラザ(6:00)→裏見の滝駐車場(6:30)     
復路:5/27 裏見の滝駐車場(16:00)→葉留日野山荘(16:30) 泊

<コースタイム>
5/27(土)裏見の滝駐車場06:50~武尊神社06:55~須原尾根分岐07:40~
     手小屋沢小屋付近09:10~武尊山(沖武尊)山頂11:00-11:20~
     剣ヶ峰山頂12:20~須原尾根分岐15:00~駐車場15:50
                           (行動時間  9時間)

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天狗岩直登で久々にミシン膝~南ア北部・塩見岳<TOP40> [登山 2006年]

<期   間>
2006年5月3日~5月4日 一泊二日 2名

<アプローチ>
往路:自宅(4:30)→首都高→中央道(立川-八王子間渋滞通過に一時間)→
松川IC(8:50)→県道59号線→県道22号線(松川大鹿線)→国道152号線→
鳥倉林道→鳥倉駐車場(10:15)
復路:往路の逆

<コースタイム>
5/3(水)鳥倉駐車場10:35~鳥倉登山口11:20~豊口のコル12:50~三伏峠避難
          小屋16:50 テン泊

5/4(木)三伏峠避難小屋5:10~本谷山6:25~権右衛門山7:30~塩見小屋8:20
       ~塩見岳西峰10:05~塩見岳東峰10:10-10:35~塩見小屋11:35~本谷山
      13:50~三伏峠避難小屋15:20-15:35~豊口のコル17:30-17:40~鳥倉登山
      口18:40~鳥倉駐車場19:30  (行動時間自己最高 14時間20分!)

<感 想 など>
●今回、最も心配したのは水。雪は使えないだろうし、水場も当てにならない。
 二人で5Lしょった(行動用・酒は除く)二泊だったら丁度良い量かも。
●豊口山間のコルを過ぎた少し先から、北側斜面を延々とトラバースする。
 ここが所々凍っていてピッケル必携(翌日の下りは溶けてグズ雪だったが)
●登り、三伏峠への分岐を見落としてしまい塩川コースを少し下ってしまった。
●三伏峠小屋は完全に雪に埋もれていた。テントは全部で10張ほどあった。
●三伏峠~本谷山~権右衛門山~塩見岳はアップダウンの多いコース。
 下りも登りと同じ体力を必要とする。
●登り、天狗岩を直登。雪面は急勾配で凍っておりアイゼンの効きが悪く、
 岩場は大きな浮石が多くて、久しぶりに本気で怖かった。膝が震えた。
 天狗岩を避けて北東側の岩場を行けば、一見危険そうに見えるが
   ガバが多くて登り下りしやすいと思う。実際下りはこちらを使った。
 (ちなみに夏は天狗岩を右に巻くが、そちらはアイゼンが全くきかない)
●二日間で会ったのは8グループほど。晴天のGWで、しかも百名山である
 のに少ない。来て良かった。


豊口山コース登山口。
ここから小一時間ほど枝落ちした植林の急登をいく。

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GW穴場の雪山かも~木曽恵那・御嶽山<TOP40> [登山 2006年]

<期   間>
2006年4月29日 日帰り 2名

<アプローチ>
往路:自宅(4:30)→首都高→中央道→塩尻IC(7:00)→R19→八海山駐車場(8:30)
   ゴンドラリフトからまつ駅→(所要時間16分 往復1,260円)→三笠の森駅9:30
復路:往路の逆

<コースタイム>
4/29(土)三笠の森駅9:30~八合目10:25-10:40~王滝山頂12:00~山頂12:30~三笠の森駅14:00

<感 想 など>
●八合目でアイゼン装着、王滝頂上で目出帽とオバ手を着けた
 雪はしまってるのを通り越してザリ雪。登りも下りもアイゼンがよく効いた。
●山頂からは360度展望。八ヶ岳を除く日本アルプスがすべて見えた。素晴らしいです!
●世間様ではGW初日と言われる今日なのに、登山組1組とと山スキー2組にしか会わなかった。

一の鳥居より御嶽山を仰ぎ見る。
このように、目指す山頂が行動中ずーっと見えている状態は
ちょっとニガテかも。

 

山岳信仰の山らしく山頂にはたくさんのオブジェ(オブジェ言うな)があった。
右端に見えるのは北ア、乗鞍岳他。

 

<今日のお風呂>

うしげの湯 700円
露天風呂では湯船の縁に腰掛けて御嶽山を眺められる。
「さっきまであそこに登ってたんだなぁ」と信じられない気持ちで見とれてた。
湯船にて地元の人が“おんたけサン”と慕わしげに呼んでいらしたのが
印象に残った。


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酒だ桜だ奥多摩だ~奥多摩・日ノ出山(北尾根ルート) [登山 2006年]

<期   間>
2006年4月9日 日帰り 4名

<アプローチ>
往路:新宿8:47(ホリデー快速おくたま5号)→御嶽駅10:07
復路:奥多摩駅16:23(ホリデー快速おくたま4号)→新宿17:49

<コースタイム>
4/9(日) 取付き(光仙橋そば石段)10:35~日の出山山頂12:05~吉野街道13:45
   
<感 想 など>
●御嶽駅周辺は桜が満開だった。
●北尾根ルートはおおむね植林帯の中の急登が続く。
 時折、伐採され開けた場所に出ると眺望が良い。高水三山や川苔山も見えた。
●734mピークあたりにケルンがあった(驚
●下山後は14時から予約していた澤乃井酒造の見学に行った。
 というかこっちがメインw酒蔵の中は暗くてひんやりとしていた。
 利き酒で頂いた「梵」がたいへん美味だった。

登り始めすぐに「危険のため立入禁止」との標識が…


<今 日 の お 湯>
登山→酒造見学→品川で飲み、とタイトなスケジュールだったため笑
お風呂はなし。


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犬も登れちゃう雪山?~那須・茶臼岳 [登山 2006年]

<期   間>
2006年3月19日 日帰り 2名

<アプローチ>
往路:自宅→首都高→東北自動車道→那須IC→ボルケーノハイウェイ→大丸温泉手前P
復路:往路の逆

<コースタイム>
3/19(日)駐車場9:00~ロープウェイ9:30~峠の茶屋9:50~山頂11:30-11:40~駐車場13:00

<感 想 など>
●犬を散歩させている人が何組かいて驚いた。雑誌に載ってるお散歩コース?肉球が冷たく
  ないのかな~(それは猫?)さすがに茶臼岳山頂直下の急登では引き返していた。
●登山道の積雪はおおむね膝くらい、雪質はしまっていた。

ロープウェイ駅から先の車道は積雪がすごかった。ちょっとした雪の大谷状態。

峠の茶屋。鳥居も雪に埋もれてます。

三本槍が綺麗に見えました。

<今日のお風呂>
大丸温泉旅館  1000円
立ち寄り湯の時間帯は11時30分~14時30分。
川の中の混浴が有名なこの温泉。でもそこに入る勇気はなかったorz
女性専用露天風呂は3つあり、そのうち2つは冬期閉鎖中だった。
入れる露天風呂はひとつだが、これが風情があってとても良かった。


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予想以上の急勾配と手強い雪庇~会津・大博多山 [登山 2006年]

<期   間>
2006年2月25日 1泊2日 13名

<アプローチ>
往路:自宅(3:30)→首都高→東北自動車道→西那須塩原IC→R400→R121→R289→南郷村役場駐車場(7:30)
復路:旅館清瀧→那須塩原IC→東北自動車道→首都高→自宅

<コースタイム>
2/25(土)南郷村役場8:00~取付9:00~雪庇破壊11:50~山頂12:20-12:50~下山15:40

<感 想 など>
●南郷村役場集合6:45のところをスキーバス渋滞に巻き込まれ、到着は7:30。
●快晴の下、3~4時間ものんびり歩いたら後は温泉だ~!という気楽な気持ちで
 参加したらトンデモナイ。どこまでも続く急勾配(しかも一時間の遅れを取り戻すため
 ノンストップ!)で息が上がった。雪庇破壊に時間がかかったこともあり行動時間は
 8時間近くに及んだ。
●翌2/26はスキーの予定だったが、朝から大雨だったので全員帰京。

雪庇破壊直後。ザイルを出す。これを乗り越えたらすぐ上は山頂。
山頂は広くなだらかで360度の大展望。

急勾配を下山。

<今日のお宿>
湯ノ花温泉 旅館清瀧  一泊二食 10,650円~
総勢13名の宴会は賑やかでした。ウドの田楽ときのこそばが絶品。


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梯子のハシゴだ黒戸尾根~南ア北部・甲斐駒ヶ岳<TOP40> [登山 2006年]

<期   間>
2006年1月6日夜~1月8日 夜行1泊2日  5名

<アプローチ>
往路:中央道→韮崎IC→尾白川キャンプ場P テン泊
復路:往路の逆

<コースタイム>
1/7(土) 7:00駐車場発~1,245m地点8:30~白州分岐9:30~刃渡り通過12:30~五合14:00
1/8(日) 五合5:50~七丈7:05~ピーク10:00-10:10~5合12:25-13:10~17:20駐車場

<感 想 など>
●五合目の朽ち果てた小屋の中にテントを張った。荷物がテントの外に置けて助かった。
●1日目に無理して七丈まで行かなかったのは正解だと思う。2日目の行動時間は12時間
 近くに及んだが、おおむね空身なのでラクだった。
●黒戸尾根は確かに長いけれど、樹間越しに見える景色が刻々と変化し、また
 緊張する箇所も多いので歩いてて飽きない。が、さすがに下りは(特に笹平から下が)
 ウンザリした。左足の親指の爪が黒く変色していた←凍傷ではありません

刃渡り。思ったより恐怖感は無い。眺めが良くて最高でした。

核心 その1  長~いはしご
真ん中あたりが腐っていてたいへん怖かった
 

核心 その2 足場の悪い岩場
 →の方へ降りる。
 下から見たところ。
                                         
<今日のお風呂>
武川の湯 500円


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